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原作:横山光輝


『鉄人28号~白昼の残月~』を観賞。

自分は鉄人28号、という素材を、歴史を侮っていた。

劇場ロビーには、
いい年したヲタ(自分を含む今川信者がほとんどだろう)が点在していたのは
予想通りだとして、
白髪のお父さんやすっかりハゲ上がったおっさんなど、
いわゆる年輩者が一人きり、或いは仲間でアニメ映画を楽しみに待っている姿は、本当に異様な光景であった(誉め言葉)。

ちなみに、若い女性や親子連れも居ました。
子供が「正太郎くんが云々~」とか話してて、
自分よりもまた、次世代に鉄人28号は語り継がれていくのだな、
と妙に感慨深くなってしまった。

そう、まさに老若男女。
これだけの層に、鉄人28号は期待されていたのだ。
これは本当に、容易な仕事ではない。



・・・・。


観賞後、帰りに雑誌『ぴあ』のスタッフにアンケートを求められたが、
すみません、とスルー。

恥ずかしかったわけではない。

言葉が出なかったんだ。

この映画の余韻を3分も経たないうちに消化して、
2、3言で感想をまとめるなんて、自分にできるわけがない。

というか、感想を書くのもおこがましいです。
自分レベルの小物が、迂闊にこの映画を語ってはいけない。

まあ元々、神聖視しようとしていた作品を、
ここまで恥ずかしげもなくストレートに神聖化しているのが、
私の感想とも言えるのですが。
(けっして需要の関係で感想がメンドくさいわけではないぞ?きっと)


ありがとう今川監督。
アニメに対して、いや、エンターテインメントに対して忘れていた大切な何かを、取り戻させてもらいました。
それは実感できます!

そして、エンディングクレジットの最後の最後に、
『監督:今川泰宏』の表示をゆっくりと書き換える、そのお名前は・・・。

さて、後は世間がどう評価していくか・・・至極、楽しみであります。
しょせんは一部ウケで消えるのか、それとも・・・?


語ってしまってもいい悪い点を少し挙げるなら、
TVシリーズで今川鉄人の描きたかったテーマを、
(自分と同じく)おぼろけながらでも理解してないと、
ちょっと置いていかれるかもしれないと思った。

この映画もまた例に漏れず、
戦争の傷跡が生んだ、罪と罰の物語ですから。
それを少なからず把握していたからこそ、
ショウタロウの心理描写が泣けて、泣けて。

あとは、尺の関係か、
バギュームとか廃墟弾に関して説明不足・・・というか、
うやむやにごまかしていたというか。
とくにバギュームについては、TVシリーズを知らないと廃墟弾の理解が厳しいと思った。

あと村雨健次は今回、微妙だが、代わりに兄貴がスゴイ!
・・・バナナが(笑)。
高見沢さんのアナザー設定に不粋なツッコミは入れないこと。

近場で上映されれば、ぜひリピートしたかった。
本当の意味で、全国公開されれば・・・もっと知って欲しいな、たくさんの人に。
DVDは当然、買い!
今すぐにでも予約したい!

DVDといえば、
『獣神ライガー』のDVD-BOXは、秋葉の店を10軒以上ハシゴしてようやくそろえられたわ。
BOX1は4軒目ぐらいで売ってたのだけど、BOX2が苦労した。
感想は後ほど(先にイッパツマン観てからかな?)。
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